こんにちは!
いっきゅうの小野です。
突然ですが、もうすぐ子供が産まれます。
色々と治療をして、奥さんの体調が安定して良かったので参考までにご紹介します。
・妊娠初期
基本的には、
“打針(刺さない針でお腹を治療)”
“背部の反応の大きいツボに対して針治療”
を行ってました。
あとは日常的に、
頭寒足熱
を頭に入れて生活してもらってました。
漢字の通り、頭冷やして、足は暖める。
これはものすごく大事なことです!
これが逆に頭熱足寒になると、つわりも酷くなるでしょうし、更に言うなら流れやすくなってしまいます。
なので!
“しっかり足を暖める”
“頭を自分で触って熱いようなら、アイスノン等で冷やす”
この2つに気をつけてもらってました!
そのためか、つわりはほとんど苦にならない程度で済みました!
・妊娠後期
妊娠後期はうちの奥さんの場合は、
肋骨の痛み、お腹の張り、胃の痛み、食べると気分が悪くなるという症状が出ていました。
治療としては、妊娠初期と同じような針をしつつ、マッサージを行っていました。
治療をすると胃の不快感は減り、お腹がかなり柔らかくなりました。
ただ、肋骨の痛みはなかなか取れにくかったです。
赤ちゃんが肋骨を縫うように蹴ってくるらしいので…。
出産をした友人に聞くとうちの奥さんのお腹は、かなり柔らかい様でビックリされました!
とりあえず、自宅では背中~腰を気持ちいいくらいの力で揉んでもらうだけで、お腹の張りや胃の不快感は減ると思うのでやってみてください!
難しそうなら当院へ来院ください!
健康な母体があるからこそ、
健康な子供が産まれると思います。
その力になれれば良いなと思います!